小林製薬紅麹事件「青かびが工場に混入した」という説の矛盾を検証する(前編)─ プベルル酸でないとすれば、青カビ汚染説はさらに崩れる ─ (6/7ページ)
6 前編のまとめ
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NzA5MSMzNzM5MjIjMzczOTIyXzFkNWI0OWViNWM1Nzk0MWUwNGQzZGIzYTgzMjE0ZmM4LnBuZw.png ]
7 当社の立場
当社(株式会社薫製倶楽部)は、プベルル酸陰性であった自社製品(品番5P-D全37ロット)にもかかわらず、2024年3月28日に厚労省により225社の一斉実名公表に含まれた。「青カビがプベルル酸を産生した」という説は、この公表の科学的根拠とされてきた。
プベルル酸が原因物質でないことが明らかになりつつある今、「青カビ汚染説」そのものの再検証が不可欠である。当社は食品製造会社として、また薬剤師の資格を有する代表者として、この問題を継続して追及する。