【豊臣兄弟!】お市が長政を介錯した悲劇の舞台、“あの小谷城”へ…聖地巡りしたい巨大な山城の見どころ (2/11ページ)
浅井長政とお市の悲劇の舞台となった小谷城(NHK「豊臣兄弟」公式サイトより)
浅井長政・お市、悲劇の別れの舞台「小谷城」小谷城は、滋賀県長浜市(旧東浅井郡湖北町伊部、かつての近江国浅井郡)にあった「山城」です。
日本五代山城(越後国(新潟県)の春日山城/能登国(石川県)の七尾城/近江国(滋賀県)の観音寺城/出雲国(島根県)の月山富田城)の一つです。
築城については諸説ありますが、大永3年(1523)〜4年築城説が有力だそうです。小谷山から南に伸びる尾根一帯を城郭化した中世山城で、本城のほか清水谷や大嶽、福寿丸など広大な城域を持っています。
そして、『小谷城戦国歴史資料館』は、その小谷城跡内にあります。「戦国大名浅井氏と小谷城」をテーマに長政やお市の方、織田信長の画像(複製)、小谷城跡絵図、小谷城から出土した遺物など、浅井氏や小谷城に関する資料を展示。
コンパクトながらも見応えのある資料館で、資料館前には小谷城の各種掲示板(小谷城の曲輪復元図・小谷城跡安全標識のご案内)がなどあるので、散策前にスマホで撮影しておくとよいでしょう。
小谷城跡の全体図を見ると、「細長い構成」になっていて本丸などの主要な部分は右側の尾根に集中しているのが分かります。