福利厚生は“導入”より“利用率”の時代へ!44.8%の職場が健康支援未整備、働き手は“続けられる仕組み”に関心 (2/4ページ)

NEWSNEXT

出典|カロリパークス公式サイト

勤務先の健康支援制度について「必要ない」と感じる理由をたずねたところ、最多は「自分にメリットがあると感じられない」で39.2%でした。次いで、「個人情報の扱いが不安」が37.3%、「勤務先に健康状態を知られたくない」が23.5%と続いています。

制度の存在そのものよりも、「自分にどんなメリットがあるのか分からない」「健康情報を会社に見られることへの抵抗感がある」といった心理的ハードルが、利用を妨げている可能性があります。

また、健康データを扱うサービスでは、プライバシーへの配慮や情報管理体制の透明性も重要です。特に近年は、健康診断結果や生活習慣データをデジタルで扱うケースも増えており、“安心して利用できる設計”が求められています。

こうした結果からも、健康支援制度は「導入すること」だけでなく、「従業員に価値が伝わるか」「安心して使えるか」まで含めた設計が重要になっていることがうかがえます。

求められているのは“頑張らなくても続く仕組み”

今回の結果で特徴的だったのが、“行動を後押しする支援”への関心です。

出典|カロリパークス公式サイト

従業員が関心を示した施策としては、

歩数に応じたポイント付与健康行動へのインセンティブ日常で無理なく使える支援継続しやすいアプリ活用

など、“頑張って管理する”のではなく、“自然と続けられる”仕組みへのニーズが高いことが分かりました。

「福利厚生は“導入”より“利用率”の時代へ!44.8%の職場が健康支援未整備、働き手は“続けられる仕組み”に関心」のページです。デイリーニュースオンラインは、福利厚生エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る