【豊臣兄弟!】信長に降伏するも改易・切腹…足利義昭に忠義を尽くした三淵藤英(味方良介)の悲劇的な最期 (1/3ページ)

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【豊臣兄弟!】信長に降伏するも改易・切腹…足利義昭に忠義を尽くした三淵藤英(味方良介)の悲劇的な最期

足利義昭(尾上右近)の側近として登場した三淵藤英(味方良介)。

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」では、武田信玄(高嶋政伸)に決起を促す密使として描かれたのが最後でした。

しかし史実の藤英は、その後も義昭に従い、信長との対立へと進んでいきます。

しかも、異母兄弟の細川藤孝(亀田佳明)は信長側へ。主君への忠義か、時代を読むか――兄弟の道は大きく分かれました。

今回は、室町幕府の終わりに翻弄された三淵藤英の生涯をたどります。

義昭上洛まで

味方良介演じる三淵藤英。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。

三淵藤英は生年不詳、三淵晴員(はるかず)とその正室・養源院(ようげんいん)の間に生まれました(異説あり)。同じく足利義昭の側近として活躍する細川藤孝(亀田佳明)は異母兄弟に当たります。

元服して通称を弥四郎(やしろう)または弾正左衛門尉(だんじょうざゑもんのじょう)と名乗り、諱ははじめ三淵藤之(ふじゆき)、永禄5~9年(1562~1566年)ごろに藤英と改名しました。

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