「この子は何なの?どうしてここにいるの?」 三井住友銀行大阪本店にくっついている〝謎のオブジェ〟に3.3万人困惑 (2/2ページ)
第1期(北側)の竣工が1926年、第2期(南側)の竣工が1930年で、旧住友本社と連系各社の本拠だった。
そして、外観についてこんな記述が。
「別子銅山を経営した住友の建物らしく、門扉や照明、雨樋、ガーゴイルに至るまでブロンズ製で、細かな細工が端正な外観をいっそう印象的に見せている」
「ガーゴイル」の部分には、「動物などをかたどった雨水を落とすための吐水口」という注釈も付いている。
栗橋さんが見つけた謎オブジェは、そのガーゴイルなのかもしれない。であれば奥の穴にも納得だ。
これも、重厚で端正な建物の雰囲気作りに一役買っているというわけだ。
ただ、現代の我々から見るとその表情はやたら愛嬌たっぷり。絶妙なギャップがSNSユーザーたちにウケたのかも?
あの口から水が噴き出しているのを想像してみると、なんだか一層ゆかいである。