「これ乗るためだけ行きたくなる」「ラッピングを超越しとる」 山形・米沢の市バスの〝圧〟にネット激震 (1/2ページ)

Jタウンネット

「これ乗るためだけ行きたくなる」「ラッピングを超越しとる」 山形・米沢の市バスの〝圧〟にネット激震
「これ乗るためだけ行きたくなる」「ラッピングを超越しとる」 山形・米沢の市バスの〝圧〟にネット激震
「我が米沢市の市バスはデザインというか圧がすごいです」

2026年5月13日、そんな呟きと共にXに投稿された写真が話題となっている。

路線バスの車体全体に施されたラッピング。「痛車」というのは聞いたことがあるが、これはまさに「痛バス」である。

入口ドアには『花の慶次』というタイトルが読める。行先表示器の下には「直江兼続」という人名も......。

他のバスなら窓になっている部分にも色が塗られ、確かにすさまじい「圧」だ。だが、それがいい!?

投稿したのは、「女将兼湯守@西屋旅館」(@Nishiyaryokan)。さん「隣に並ぶと"ガン見"されます(笑)」とも呟く。

このバスの横にいると、緊張のあまり身がすくむかもしれない。このポストには、7000件を超える「いいね」(5月15日時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「花の慶次のラッピングバス......カッケー」「痛車というよりも、デコトラ的な凄みがあるw」「漢専用バスですか?」「完全にラッピングバスと言うモノを 超越しとる感じじゃな」「これ乗るためだけに米沢行きたくなります」「この顔をみてパチンコを真っ先に連想する」「やるな米沢」

X上は、漫画ファン、ゲーム好き、パチンコ愛好者など、さまざまな人々の感動のリポストで溢れている。いったいこのバスは何なのか? 「花の慶次」と山形県米沢市の関わりは? Jタウンネット記者は、投稿者「女将兼湯守@西屋旅館」さんと、米沢市の市民バスを運行する米沢市役所に話を聞いた。

傾奇者・戦国武将が晩年を過ごした米沢

投稿者「女将兼湯守@西屋旅館」さん(以下、女将さん)は、米沢市の白布温泉(開湯1312年)に唯一残る茅葺の古宿「西屋」の19代目女将だ。冒頭の写真は、5月13日の午後4時頃、米沢駅のすぐ近くで撮影したという。

「このバスは、時々見かけます。遠くからでもかなり目立ちますので、遭遇回数は少なくともインパクト抜群です」「見かけるたび『すごい色柄だなぁ』と思いますが、前田慶次その人がいわゆる『傾奇者(かぶきもの) 』と呼ばれた人だったので、違和感はありません。
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