【豊臣兄弟!】上月城に入った尼子勝久(渡邉蒼)とは?山中幸盛と尼子再興を夢見るも悲劇的な末路をたどる (4/5ページ)
時に天正6年(1578年)7月3日、享年26歳。
なお山中幸盛は捕虜となってしまいますが、まだ尼子再興を諦めません。護送される途中で脱走を図ったため、斬殺されてしまいました。
かくして山陰の戦国大名・尼子氏は滅亡したのです。
終わりに今回は尼子再興の志に散った尼子勝久の生涯をたどってきました。
果たして大河ドラマ「豊臣兄弟!」では、彼らの活躍と最期がどのように描かれるのでしょうか。
ちなみに尼子の残党は一門衆の亀井茲矩(かめい これのり)がまとめ、秀吉の部将として武功を重ねました。
そして大名となり(因幡鹿野藩・津和野藩)、その家名を幕末まで受け継いでいきます。
尼子が大名の座に返り咲いたことを、勝久たちも喜んでいるのではないでしょうか。