賃貸の壁であきらめていた。保護犬・保護猫しか住めない家ができました。不動産会社発・保護っこ専用住宅プロジェクト『HOGOMO(ホゴモ)』始動。 (2/6ページ)
(出典:環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」令和6年度)
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
一方で、保護犬・保護猫を迎えたいと思っている人はたくさんいますが、「住める家がない」という現実がその願いを阻んでいます。LIFULL HOME'Sが2025年5月に発表した調査によると、ペット可賃貸物件の割合は全体のわずか19.3%。ペットを飼っている人の割合(28.6%)と比べても、住まいの供給が明らかに足りていません。また、物件の数が多くないため、賃料が高くても早く決まりやすい傾向があります。
(出典:LIFULL HOME'S「ペットとの住まい探しの実態調査」2025年5月) https://www.kenbiya.com/ar/ns/research/r_other/9094.html
さらに深刻なのは、保護団体からの譲渡においては「ペット可」というだけでは条件を満たせないことが多いという点です。「単身だから」「高齢だから」「今の家では頭数の許可が下りないから」。