賃貸の壁であきらめていた。保護犬・保護猫しか住めない家ができました。不動産会社発・保護っこ専用住宅プロジェクト『HOGOMO(ホゴモ)』始動。 (1/6ページ)
東京・足立区で第一号住戸が誕生、2026年7月クラウドファンディング開始予定。「保護犬・保護猫を迎えたいのに、住まいの問題で諦めた」――そんな声を聞き続けてきました。不動産会社を経営する株式会社はじめまして(東京都江東区大島 84-9Aletta 大島 302、代表小林 花枝)は、保護犬・保護猫との暮らしを前提とした住宅プロジェクト「HOGOMO(ホゴモ)」を始動いたしました。第一号住戸は東京都足立区に新築1LDKとして完成。 現在は保護猫ちゃん限定のお部屋として入居者を募集予定で、ペット専用設備の整備に向けたクラウドファンディング(2026 年 7 月開始予定)の準備を進めています。
HOGOMOは「ペット可」物件ではありません。保護犬・保護猫としか住めない、ほごっこ専用の住まいです。命の出会いを「住まいの問題」でなくすために、不動産のプロにしかできない方法で動いています。
■ 今の日本で、起きていること
殺処分数は年々減っています。しかし、それはゼロになったわけではありません。環境省の最新統計(令和6年度)によると、2024年度だけで犬猫合わせて39,409頭(犬17,399頭、猫22,010頭)が全国の動物愛護センターに引き取られており、そのうち6,830頭が殺処分されています。1日あたり約19頭の命が、今も失われています。