性機能の悩み、最も相談しづらい相手は誰?「配偶者・恋人」が45.2%でトップ、4人に1人は「誰にも相談できない」【男性323人にアンケート調査】 (4/6ページ)

バリュープレス

安心して使える仕組みが求められる


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「性機能の悩みを医療機関に相談するとした場合、どのような配慮があれば相談しやすいと思いますか?(複数回答可)」という質問では、「料金が事前にわかる」が62.5%で最も多く選ばれました。次いで「相談だけでも利用できる」56.3%、「診察で聞かれる内容が事前にわかる」49.5%、「オンラインで相談できる」45.2%と続きます。

上位に並んだのは、いずれも「相談する前に見通しが立つこと」に関する項目です。費用や聞かれる内容があらかじめわかり、治療を前提とせず相談だけでも利用できる──こうした“安心して使える仕組み”が整っているかどうかが、相談の一歩を後押しする要素になっていることがわかります。EDの悩みを抱える人にとって、料金や診察の流れを事前に明示することは、心理的・金銭的な不安をやわらげる有効な配慮だといえそうです。

まとめ

今回の調査からは、性機能の悩みが「身近な相手ほど打ち明けにくく、誰にも相談できないまま抱え込まれやすい」という実態が明らかになりました。その背景にあるのは、悩みの中身そのものではなく「恥ずかしさ」や「どう思われるか」といった心理的なハードルです。

一方で、メールやフォーム、オンラインといった顔を合わせない相談手段や、料金・診察内容の事前提示、相談だけでも利用できる体制など、不安を取り除く工夫があれば相談したいという声も多く寄せられました。相談しづらさは本人の問題ではなく、相談しやすい環境がまだ十分に整っていないことの表れともいえます。

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