外国人はなぜ“そこ”を目指す?コーヒー店からゴミ処理場まで、日本人が見落とす意外すぎる名所4選【施設編】 (2/7ページ)
これほど海外で有名になったのはなぜでしょう?
それは米ニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2023年に行くべき52カ所」に選ばれたことがきっかけ。世界の名だたる都市の中で、盛岡市がロンドンに次ぐ2番目に選ばれ、世界中でニュースになりました。その記事の中で、盛岡のコーヒー文化を象徴する名店として「Nagasawa COFFEE」がピンポイントで紹介されたのです。
実は2019年にも、世界的なコーヒーメディア「SPRUDGE(スプラッジ)」にて、「コーヒー業界で世界を変えている20人」に、店主の長澤一浩さんが日本人で唯一選出されました。すでに海外のコーヒーマニアの間では、知る人ぞ知る日本の焙煎士だったわけです。
店内に入ると真っ先に、ドイツ製のクラシックな大型焙煎機が目を引く内装になっており、中央には、象徴的な6メートルの大きなテーブルが配置され、地元の人も外国人も関係なく、みんながフラットにコーヒーを楽しめる心地よい空間が作られています。
平日の昼間でも、海外からの旅行客が毎日のように何組も訪れており、盛岡に行ったら外せないグローバルな名店となっているそうです。