「個人が変わっても組織が変わらない」のはなぜか? エグゼクティブ・コーチングの盲点を突く「社長+幹部一体型」の勝算 (3/3ページ)

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歯科医師からベトナムでの15年を経て――不確実な時代を生き抜く「変わらない軸」の構造

歯科医師から海外ビジネスへ転身し、15年以上ベトナム等で活動してきた松本氏は、不確実な時代における強固な「パーパス(存在意義)」の重要性を説く。手段が変化しても揺るがない「軸」があれば、組織は迷わない。

同社は今後、日本国内での事業展開を本格化させ、事業承継や次世代リーダー育成に注力する方針だ。経営者の高齢化に伴う後継者不足に対し、単なる業務引き継ぎにとどまらず、培ってきたパーパスや組織文化を正しく次世代へ承継し、経営層と幹部が一体となって成長する組織体制への移行を支援する。このパーパスに立脚したアプローチが、日本の伝統的な中小企業においてどこまで持続的な効果をもたらすか、今後の現場における意識改革の進捗と市場受容の行方が注目されている。

【取材協力】
COACH M INTERNATIONAL COMPANY LIMITED
代表取締役社長 松本瑞代 
https://coachmizuyo.com/ja/

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