『豊臣兄弟!』鯉に毒は本物?武将たちはどこにいた?本能寺の変の生還者たち…第27回の気になる描写を考察 (6/8ページ)

Japaaan

本能寺の変から生還した者たち

信長の最期。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。

明智光秀の軍勢に取り囲まれて絶体絶命!みんな殺されてしまったのかと思いきや、実は生き延びた者も少なからずいました。

例えば女性たちは信長の指示によって積極的に脱出しており、また誠仁親王(さねひとしんのう。正親町天皇第一皇子)や公家たちについては明智光秀との協議によって脱出しています。

本能寺の変と聞くと、それこそ有無を言わさず攻めかかった印象がありますが、意外と理性的だったのかもしれません。

他にも博多商人の神屋宗湛(かみや そうたん)や島井宗室(しまい そうしつ)らも脱出、明らかな非戦闘員については見逃されたのでしょうか。

いっぽう織田信忠(小関裕太)が横死を遂げた京都妙覚寺では、織田長益(源五。信長の弟)が自害しようと準備していたら、周りに敵がいないからと逃げ延びました。

この長益は信忠に対して早く自害して敵の手にかからぬよう勧めておきながら、自身は生き永らえるという振る舞いを人々から批判されています。

ほかにも信長に仕えていた黒人の弥助(やすけ)は明智勢に降伏し、捕虜となり釈放されました。

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