『豊臣兄弟!』与一郎の退場は近い?信長の首級はどこへ?信澄の謀反は本当?7つの史実で第28回を読み解く (6/9ページ)
羽柴秀吉 20,000 池田恒興 5,000 織田信孝 4,000 丹羽長秀 3,000 中川清秀 2,500 高山右近 2,000
※兵力順。実際にはそれぞれもう少しいたそうですが、本能寺の混乱でかなりの数が逃げ散ってしまったそうです。
何なら全員束になっても秀吉とようやく互角という状況でした。もし秀吉が光秀に寝返りでもしたら、たちまち滅ぼされてしまうでしょう。
敵を制するには、まずは味方から制さねばなりません。こうした周到な用意も、秀吉の高い政治力を物語っています。
実際の小一郎はどこにいた?
京都の遊女屋で細川藤孝と面会する小一郎。ところで障子の赤い紙一列は、赤線のイメージだろうか。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK
本作では炎上する本能寺を呆然と見届け、さらに光秀からの追手を逃れて遊女屋に潜伏し、明智討伐の策略を巡らせるという斬新な展開が描かれました。
が、ちなみに実際の小一郎は、本能寺の変当時どこで何をしていたのでしょうか。
本編終了後の大河紀行でタネ明かし?がされており、実際の小一郎は鼓山に陣を構えて、備中高松城攻めに参戦していました。