「日本初の修学旅行」があまりにも過酷すぎた件 千葉・銚子駅前に佇む石碑が語る、驚きの内容 (2/2ページ)
「ただ、修学旅行は修(おさ)めて学(まな)ぶ旅行と書くことから本来は遠隔地に赴いて技術や学問を修めることが主旨なので、本来あるべき修学旅行の姿なのかもしれないとも思いました」(しごんさん)
記者は17日、注目を集めた記念碑について銚子市にも話を聞いた。
地元企業からの提案が契機に取材に応じた銚子市観光商工課・観光プロモーション室の職員によると、当該の記念碑が設置されたのは2019年10月19日のこと。
同職員が銚子商工会議所から聞き取りをしたところによると、設置のきっかけは地元企業「岡田商店」の伊藤浩一社長からの「日本初の修学旅行到達の地であることをPRした方がいいのではないだろうか」という提案だったという。
銚子市が日本初の修学旅行到達の地であることについて、観光プロモーション室職員は改めてその思いをこう語った。
「銚子は江戸のくらしを支えた港町。江戸時代のイメージと重なる東京から、銚子まで徒歩で日本初の修学旅行を達成したことには趣がある。観光PRを主な仕事とする観光商工課として、かつてのような活気のある町に戻ってほしいと願っている」