【日本グルメ紀行】昭和5年創業!清流の城下町・郡上八幡で味わう、備長炭の絶品うなぎと珍しい「ひつまぶしホワイト」とは? / 岐阜県郡上市・郡上八幡の「炭火焼うなぎ 魚寅」 (2/5ページ)
素材本来の旨味をぎゅっと閉じ込め、皮はサクッと香ばしく、中はジュワッとジューシーな、力強い味わいに焼き上げていく。
使ううなぎは、三河産または九州産のみという厳選ぶり。季節によって身の脂の乗りや皮の硬さが変わる、良質な素材を見極めて仕入れている。
そして、うなぎの美味しさを一層引き立てるのが、創業以来受け継がれてきた秘伝のタレ。中部圏特有の、濃さととろみ、そして甘さが特徴のこのタレは、香ばしく焼き上げたうなぎに絶妙に絡みつき、思わずご飯をかき込みたくなる、罪深いまでの美味しさを生み出している。
さらに、ご飯はすべて地元産のお米を使用。ふっくらと炊きたてのご飯と、焼き立てのうなぎの組み合わせは、まさに至福そのものだ。
・香ばしさに悶絶!絶品の「蒲焼」
味わっておきたいのは名物の「蒲焼」。
注文を受けてから炭火で丁寧に焼き上げられるため、提供までにはしばらく時間がかかる。しかし、その待ち時間こそが、期待感を最高潮まで高めてくれる、贅沢な前奏曲だ。
もちろんその待ち時間には美味しいお酒におつまみを堪能してもいいかもしれない。