大河『豊臣兄弟!』に登場なるか?羽柴秀長に仕えた謎多き茶頭・曲音の正体とは (1/4ページ)
戦国時代、大名や武将たちが茶の湯に熱狂したことが知られています。
かの天下人・豊臣秀吉(羽柴秀吉)も千利休(千宗易)はじめ多くの茶頭を抱え、盛んに茶会を催して権力を誇示しました。
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今回は小一郎に仕えた茶頭・曲音(けいおん。読み諸説あり)を紹介。果たしてどんな人物で、どんな生涯をたどったのでしょうか。
ほとんどが謎に包まれた茶人曲音は生没年不詳、その本名や家族などについても、詳しいことはわかっていません。
茶号の読みは諸説ありますが、『宗湛日記』では圭音、『蓮成院記録』では慶音と表記されています。そのため「ケイオン」と呼ばれていた可能性が高いと見てよいでしょう。
また『松屋名器集』に登場する養花曲庵(ようかけいあん)と同一人物と考えられており、オンがアンと混同されたのかもしれません。

