インフル報告が前年同期の7倍超…9月の「雨季化バテ」と感染症リスクの関係 (4/4ページ)

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ミキサーを使う場合は、ヨーグルトに冷凍のミックスベリーなどの果物、水、氷を加えて滑らかになるまでかくはんする。冷凍フルーツを使えば、氷を増やしすぎず、好みの冷たさに調整しやすい。

ミキサーがない場合は、ヨーグルトと一口大に切ったキウイ、好みではちみつを保存袋に入れ、冷凍庫で冷やす。途中で何度か手でもみほぐし、飲む前に水を加えれば、シャーベット状に仕上がる。

9月以降は胃腸を冷やしすぎないよう、氷だけではなくヨーグルトを使うというのがポイント。ヨーグルトアイススラリーは感染症を防ぐ食品ではなく、あくまで暑さや食欲低下による疲労を翌日へ持ち越さないための選択肢だ。

9月は「もう夏ではない」という油断が生まれやすい一方、蒸し暑さや急な豪雨、冷房との温度差は残る。感染症への基本的な備えと、疲れをためない体調管理。その両方を意識することが、長引く不調を断ち切る第一歩になりそうだ。

なお、強い頭痛や吐き気、意識の異常、自力で水分を取れない状態は、単なる「バテ」ではなく熱中症などの可能性がある。発熱や呼吸器症状が続く場合も含め、食事だけで対処しようとせず、早めに医療機関へ相談したい。



※ 国立健康危機管理研究機構(JIHS)「インフルエンザ(2026年第36週)疫学情報」/感染症発生動向調査速報(2026年9月15日更新)
(https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/article/influenza/article.html)

文・取材 Kume

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