関西は「おでん」の昆布を食べない?ジャガイモ北海道45位の怪?おでんの地域ギャップと歴史 (3/4ページ)

Japaaan

昆布は食べる?食べない?

東西できっぱりわかれる昆布の扱い。関東では昆布巻きを食べますが、関西では食べないそうです。

理由は「昆布は出汁をとるもの。出汁をとったあとのものは食べない」ということだそうですが、明確な理由はわかりません。

ただ、面白いことに家庭で昆布から出汁を取る割合は関東の方が低く、関西の方が高いそうです。出汁をしっかりとるがゆえに、取った後の抜け殻はまずいという印象があるのでしょうか。

おでんのネタ・その二 関西のおでんの老舗に「たこ」の名が多い理由は?

決しておでん種に蛸足を入れるからではありません。タコは「蛸壺のように狭い空間」を意味することから、隠語としておでん屋を「たこ」と呼ぶようになったからだそうです。

元々は屋台で供される料理だったことから、確かに今でも決して広くなくカウンターとテーブル少々というお店が多いように思います。

ただ、奈良県ではおでんに蛸の出現率が最も高い県だそうです。海に近くないのに不思議です。

蒲鉾は七変化

魚のすり身といえば蒲鉾。四国や九州では蒲鉾をおでんに入れるそうです。
ちなみに蒲鉾とはんぺんとちくわとさつま揚げの違いはわかりますか?

蒸し蒲鉾➡板付き蒲鉾、焼き蒲鉾➡ちくわ、茹で蒲鉾➡はんぺん、揚げ蒲鉾➡さつま揚げという分類だそうです。

日本列島、出汁の違い

静岡おでんと黒はんぺん(イメージ)

列島の出汁の違いを見てみましょう。

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