関西は「おでん」の昆布を食べない?ジャガイモ北海道45位の怪?おでんの地域ギャップと歴史 (4/4ページ)
関東…濃いめの醤油だし
関西…薄口醤油を使っただし
静岡…黒っぽいだし
愛知…味噌を使ったおでん
沖縄…豚足や昆布など
といった具合です。
愛知県の味噌おでんは、おでんのルーツである「味噌田楽」の姿を色濃く残しているといえるでしょう。具材を味噌だれにつけて食べたらい、味噌仕立てのだしで具材を煮込むスタイルも広がっています。
静岡では黒はんぺんや串モツも定番ですね。黒はんぺんとは、さば、あじ、いわしなどをすり身にし、骨や皮を丸ごと練り込んだもの。中部地方は八丁味噌といい、濃い色の味噌文化が根付いているのかもしれませんね。
さあこれでこの冬は、おでんを話のネタにして、家族や友人とおでん種をつつきましょう。
あ、ちなみに話のネタの「ネタ」は本来は「種」で、まさに江戸時代にはやった「逆さ言葉」から生まれた言葉だそうですよ!
参考:おでん学!(紀文食品おでん研究班)、農林水産省
写真:フォトAC
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