金曜日の夜は、マルハン新世界店の上に注目 笑い声とツッコミ聞こえる〝ザ・大阪〟なドローンショー (1/4ページ)
近未来の雰囲気ただよう「ドローンショー」を、どこかで見たことがあるだろうか?
万博? 花火大会? 夏フェス? どれも「一夜限りの特別なもの」というイメージがある。
ところが大阪・新世界では、そのドローンショーが毎週金曜日に見られるという。しかも打ち上げ場所は、パチンコ店の屋上。
「PR drone show」と名付けられ、2026年6月5日から始まったこの取り組み、いったいどんなものなのか。筆者は現地へ向かった。
舞台となるのは、マルハン新世界店。今回は特別に、打ち上げ前の屋上を一部だけ見せてもらうことができた。
屋上に上がると、そこには整然と並べられたドローンの群れ。幅30センチほどの大きなドローンがずらりと構えている光景は、ちょっとした基地のような迫力がある。
イチオシスポットはここちなみに、ドローンの打ち上げを担当している協和産業は、海外ドローンの正規代理店として輸入・販売も行っている。このドローンが欲しい場合は、協和産業を通じて購入することができるそうだ。
試験点灯として、機体を光らせてくれた。緑や紫など、様々な色の光を眩しく放っている。この300機が夜空で連携し、文字やイラストを描き出すのだという。
通天閣周辺や新世界を散策しながら見ると、街並みとドローンショーが一体となった景色が楽しめるそうだ。さらに、視界が開けている天王寺エリアからも良く見えるのとのこと。特におススメなのは「てんしば」だというので、筆者もてんしばからこのショーを鑑賞することにした。
マルハン新世界からは、歩いて10分ほどの距離。移動しているうちに、辺りもすっかり暗くなってきた。
てんしばに到着し、動物園を挟んでマルハン方面の空を見上げる。右手にはさりげなく通天閣。なるほど、たしかに視界がすっきり開けている。
あとは、ショーの開始を待つだけだ。
いざ開幕、ドローンショーそして迎えたスタート時間。ドローンが空に飛びあがる。先ほど間近でみた光が、ここまでしっかりと届いていることに感動する。キレイに隊列を組みながら定位置に向かう光景に、ショーへの期待がさらに高まる。
まず現れたのは、「We♡新世界」の文字。