『ブラッサム』強烈モラハラの父(渡部篤郎)と優しい継母(国仲涼子)…史実もドラマ越えの壮絶さだった!? (4/8ページ)

Japaaan

さらに、土砂降りの中、珠にカナリアの「餌を買ってこい」と命じた挙句(でかけたなら、お前が買ってこいと思った瞬間)、出かけようとする珠に「裸足でいけ。この間、草履をダメにしただろう」と。

はぁぁあ!?

「足は濡れても腐らん、裸足でいけ!」には、「いやいやいや、破傷風になるだろうが!」と突っ込んだ視聴者の方は多かったのではないでしょうか。

馬を買う金はあるのに子どもの草履を惜しむとは。“厳格”とか“躾に厳しい”とは違う、異次元のモラハラな父。

確かに、一家の主人がどんなにクズでも「妻や娘は我慢するのが当たり前」で、「女」は耐えて忍んで従うのが美徳とされた時代とはいうものの……。

見かねた幸三が、泥だらけの珠に草履を貸そうとするも、父に支配されることに慣れっこなのか、「父に叱られる」と辞退するのが痛々しい。

継母・リョウ(国仲涼子)は、珠を優しくフォローはするものの、面と向かって夫に強く抗議することはできないようでした。

第1週『私の父、私の母』は、時代背景やモデルとなった宇野千代さんの実際の子供時代を色濃く投影した展開になっていくのでしょうか。

葉野清治(渡部篤郎)/継母・リョウ(国仲涼子)(NHK「ブラッサム」公式「x」より)

実際の「私の父、私の母」は?

宇野千代の父親とは、どのような人物だったのでしょう。

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