「PREMIUM JAPAN AWARD 2026」初開催 坂東玉三郎、中村隼人ら受賞、大賞は『日本料理大全』 (4/5ページ)

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特定非営利活動法人 日本料理アカデミー理事・川﨑寛也氏が代表して登壇し、一般社団法人 日本文化発信機構代表理事・齋藤峰明氏からトロフィーを受け取った。

川﨑氏は「私は、料理の科学者として、100年後残る本を創りたいという思いでこの本の執筆、研究に携わりました」と制作への思いを語った。

さらに、「日本料理人の技術と知識はすごいんです。それを世界に広めたいと思って、日本語版と英語版を同時に出しました」と説明。宗教との関わりや美意識から料理の技術まで幅広く扱い、自身は技術部分の科学的な解説を担当しているという。

「霜降り」という言葉を例に挙げ、「『霜』という自然現象を知らないと意味が分からない」と説明。「料理人が持っている感覚をどのように伝えるのか、その共通言語がサイエンスなので。できるだけつまびらかにしています」と話した。

『日本料理大全』は現在、第6巻、第7巻を制作しているという。

受賞者・団体の活動は、オンラインメディア「PREMIUM JAPAN」の特集記事を通じ、多言語で国内外に紹介される予定だ。

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