ここでしか味わえない最高にウマいエビフライサンドを食べにいこう。愛知県名古屋市の「コンパル大須本店」 (1/3ページ)
名古屋では、むかしから老若男女とわず喫茶店が利用され、名古屋独特の喫茶文化が形成されてきた。
一説には名古屋は昔から茶道が盛んで、お茶好きな土地柄であったため、その延長で喫茶好きの人が多いため、独特の喫茶文化が形成されてきた、とも言われている。
そんな喫茶文化が花開いた名店ひしめく名古屋の喫茶界から、今回ご紹介するのは、名古屋の喫茶文化を牽引してきたとも言われているお店「コンパル」。
戦後すぐの昭和22年創業に創業され、昭和35年には、長年レストランで腕を振るったシェフをスカウトし、本格的なサンドイッチメニューを展開。今でも名古屋の喫茶店といえばコンパルと言われるほど有名なお店。
そのコンパルの本店は、あの徳川家康公が幼少期を過ごしたという萬松寺(ばんしょうじ)のお膝元ににぎわう商店街から1本路地を入ったところに、ひっそりとたたずんでいる。
お店に入ると威勢のいい声で呼びかけられ、多くの常連さんたちがくつろいでいる店内の空いている席へと案内される。
メニューを見てみると、やはり名物のエビフライサンドとアイスコーヒーが輝きを放っている。みそかつサンドや名古屋コーチンのたまごのみをつかったコーチン玉子サンドも捨て難い……。もちろん名古屋名物の小倉トーストもメニューには存在している。
こちらに来たらまずはお店自慢のアイスコーヒーを注文したい。こちらのアイスコーヒー、最後の仕上げは自分で行うスタイルとなっている。
すこし濃い目に淹れられた熱々のコーヒーに砂糖を加えを自分好みの味わいに調節した後、一気に氷で満たされたグラスに注いでつくるのだ。