ビールは注ぐ角度によって味が変わるのか? (1/2ページ)

Kotaku

ビールは注ぐ角度によって味が変わるのか?


美味しいビールの注ぎ方といえば、グラスを傾けたり、少し高い位置から注いだりと、人それぞれ独自のメソッドを持っているかと思います。しかし、いったいどれがいちばん美味しい注ぎ方なのでしょう?

そんな疑問に答えるべく、YouTuberのChad9976さんが4つの異なるタイプのビールの注ぎ方と、それぞれの特徴を紹介した動画を投稿しています。



■その1:グラスの角度45度


「典型的なアメリカ人の注ぎ方」として紹介されている方法。グラスを45度くらいに傾けて、ボトルの口をグラスのふちにつけて注ぎます。この方法では炭酸があまり抜けず、泡立ちが少ないという結果に。


■その2:グラスの角度70度


グラスを70度くらいに傾けて注ぎます。指2本分のほぼ完璧な泡立ちです。


■その3:グラスを置いて注ぐ


グラスを傾けずにテーブルに置いたまま、グラスの真ん中に向けて注ぎます。泡が落ち着くまで2分くらい待つと、指3本分のクリーミーな泡立ちに。

「ビールは注ぐ角度によって味が変わるのか?」のページです。デイリーニュースオンラインは、カフェグローブメディアジーンサイトフード/ドリンクすごいカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る