道民の冬の悩み...「雪でバスが遅れた!」

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JR北海道バス(David McKelveyさん撮影、Flickrより)
JR北海道バス(David McKelveyさん撮影、Flickrより)

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2014年11月18日放送の道内ニュースでは、これからの季節バスを利用する人にとってちょっと嬉しいサービスが紹介されました。

JR北海道バス(David McKelveyさん撮影、Flickrより)

これから雪が積もるとバスの到着が遅れることが特に多くなります。そんなとき誰もが感じるであろう『イライラ』。そんな乗客のイライラを解消しようと札幌市内のバス路線に新しいシステムが試験的に導入されました。

その名も「バスキタ!」。バス停にいながらスマホやタブレット端末を使って、バスがどこを走っているのかリアルタイムで確認できます。また、定刻に比べてどのくらい遅れているかや自分がよく使うバス停を登録する機能を利用者は無料で使うことができるのです。

システムは、札幌市内のIT企業が開発しました。バスの運転席に設置されたタブレット端末のGPS機能を使ってバスの走っている位置を把握、その情報を利用客に知らせる仕組みで、専用の機器を使うシステムより安く導入できるといいます。

バスの乗客は「遅れる時間ずっと外にいないといけないのであったらいいなと思っていた」といい、バス会社は「定時運行が基本だが、積雪の関係で交通渋滞となると、どうしても遅れるという状況がある。そういったことからも客に運行状況を提供できるのはいい」と。双方にとって嬉しいサービスのようです。

現在このシステムを利用している人はすでに2000人いるそうですが、開発したIT企業は利用者を2万人に増やして実験を行いたいとしています。

また、「バスキタ!」の実証実験は、札幌市西区にあるJR北海道バスの琴似営業所が管轄する42の路線を対象に、再来年(2016年)3月まで行うということでした。

通勤時、通学時は特にイライラしますからね。大幅に遅れたときは運転手さんに遅延証明書はもらえますがそれで待ちのイライラが解消されるわけではありませんし。自分がよく使うバス停を登録し定刻に比べてどのくらい遅れているかを確認してから出かけるという使い方もできそうですから便利なシステムといえそうです。(ライター:北海道saki)

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