チンするゴハン最新作『日清シーフードカレーメシ』が、やけどしそうに熱い!(ほんとに) (4/7ページ)
おもむろにかき混ぜてみるけれど、ルーが濃いので、ほとんど判別がつかない。かやくはたまに人参のオレンジが垣間見えるが、イカであろうものは見当たらない。そもそもシーフードって、あさりがエビの次にメインじゃなかったっけ?

ていねいにかき混ぜてひと口、「あつッ!」。これまたやけど寸前になった。ルーの濃さゆえか、あんかけ級の熱さなのでくれぐれもスプーンでザクッとすくってひと口でいく、などというカレーのCM的男らしさは捨てるべき。情けなくても極限までフーフーと息をかけて食べるべし。
■結局のところ、どうなのか?
味はつまり、スパイシーなカレードリアであった。きちんとチーズも入っているので、カレーライスを期待すると少々がっかりするかもしれない。記者はカレードリアも好きなので、とてもおいしいと感じた。そう、なんのかんの言ったが、これはこれで実にウマいのである。
ねっとりとしたルーに完全に埋没しているインスタントライス、食べ始めは硬めだが、熱くて食べるのに時間がかかるゆえに、だんだん柔らかくちょうどよくなってくる。弾力があって食感が楽しいタイプのお米である。

しかしそれでもイカらしきものはイカの味がしない(というか消されているのだろう)、他にこれと言ってシーフードで盛り上がるための具材が存在しない、というのはいかがなものか。