日刊大衆編集部ガチ体験 AGA治療でフサフサ日記 第35回 (1/2ページ)

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日刊大衆編集部ガチ体験 AGA治療でフサフサ日記 第35回

私の髪はトピックがないぐらい安定期に入っている。なので、今回は私の話ではなく、私同様、薄毛に悩んできた取引先のCさん(41歳)という男性の話をしようと思う。Cさんは、自分の髪が年々薄くなっていることにかなり危機感を抱いていて、「これ以上薄くなってなるものか」と、現状維持のために3、4年前から個人輸入したプロペシアを飲み続けている人だ。

ちょうどひと月ほど前、そのCさんに会う機会があったのだが、そのとき彼がこんなことを言ってきた。

「最近わざと、プロペシアを飲むのを止めているんですよ」

え…なぜ、そんなリスキーなことを? そう思って理由を尋ねると、「プロペシアは3年くらいで耐性ができると聞いたので、もう耐性ができたとみなして、プロペシアを1カ月程止める。その後は再開する予定なんですが、ただしばらく止めるだけだと怖いので、ミノキシジルのタブレットも飲み始めようと思っているんです」という。言うなれば彼のやっていることは完全なる独自療法なわけだが、このやり方の是非についてプロに聞いてみてほしいと頼まれた私は、あるとき葉山先生に聞いてみた。

「先生、プロペシアは3年ぐらいで耐性ができる(ので、効果が出にくくなる)っていう話は、どうなんですか?」
「確かにそういう話は聞きますけど、どうなんですかね? 採血とかでは、その辺わからないんで…実際、製薬会社からは何も通達等がでてないようですし」

Cさんの独自療法(の是非)については、どうだろう? やはり、素人がにわか知識でいろいろやるのは良くないのだろうか?

「まあ、でも、プロペシアは基本的には安全な薬ですからね。これが成分がいわくつきの…例えば中国産とかじゃなく、MSD(メルク社)の正規品であれば、通常は安心して飲んでもらって大丈夫。でも、輸入品だと出所がわからないですからね。そういう点では、どちらかといえば、ミノキシジルのほうがこわいですよね」

なるほど、そういうものなのか…。数日後、先生に言われたことをCさんに伝えると、彼は宣言通り、既にミノキシジルのタブレット摂取を敢行していた。しかし、彼は深刻そうな顔をして私にこう告げたのだ。

「いやー、参りましたよ。

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