庭園に咲き誇る椿・梅・水仙…「花かほる ~Scent of Flowers~」 ホテル椿山荘東京 新春プランの特設ページ公開 (3/6ページ)

バリュープレス

シャンパンベースにプリシア(梅のリキュール)、キミア(金柑のリキュール)を加え、さわやかな和の風味に仕上げたカクテルには、迎春花とも呼ばれる「黄梅」と名付けました。和名は蕗櫻(フキザクラ)とも呼ばれる「サイネリア」には、“元気”の花言葉からエナジーリキュールのレッドベアを使用。鮮やかな赤色とともにピーチピューレのフレッシュ感がお楽しみいただけます。そして、春が待ちきれないとばかりに早春に花をつけ、“切望”を体現する「クロッカス」は、カシスフレーバーのウォッカと花の香りのリキュールを組み合わせ、ドライですっきりとした味わいに仕上げました。
 マホガニー調に統一されたヨーロッパの邸宅のような重厚感のある雰囲気の中で、春の到来を待ち望みつつグラスを傾ける、上質なひとときをお過ごしください。


■ 2015年NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の世界観を表現したレストランメニュー&ステイプラン
 幕末の思想家・吉田松陰の妹・文を主人公として幕末期を描く2015年のNHK大河ドラマ、『花燃ゆ』。松陰と同郷であり、一時期を松下村塾で学ぶなど深い関係がある山縣有朋は、“椿山荘”というの名の生みの親である、当ホテルゆかりの人物です。物語の舞台の中心となる長州(現在の山口県)。明治維新胎動の地である萩市は、山縣有朋や彼を松下村塾に誘った久坂玄瑞などの故郷でもあります。ホテル椿山荘東京が建つのは、山縣有朋の私邸があった土地です。西南戦争で政府軍として参戦した山縣は、戦争が終わった1878年、当時「つばきやま」と呼ばれていた現ホテル所在地を購入して邸宅や庭を造り、「椿山荘」と名付けました。庭園内には未だ、その際の感慨を刻んだ碑がひっそりと佇んでいます。その後二度にわたり内閣総理大臣を務めた間も山縣が時を過ごした広大な庭園は、昔と変わらずあふれんばかりの緑に包まれ、新たな歴史を刻んでいます。

 1月5日(月)からは、ドラマの舞台である幕末や、明治維新を山縣が過ごしたこの地にちなみ、『花燃ゆ』にちなんだレストランメニューとステイプランをご用意いたしました。

「庭園に咲き誇る椿・梅・水仙…「花かほる ~Scent of Flowers~」 ホテル椿山荘東京 新春プランの特設ページ公開」のページです。デイリーニュースオンラインは、椿花燃ゆホテル椿山荘東京ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る