庭園に咲き誇る椿・梅・水仙…「花かほる ~Scent of Flowers~」 ホテル椿山荘東京 新春プランの特設ページ公開 (4/6ページ)

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◇ 『花燃ゆ』ゆかりの地の食材を使用:イタリアン「Aprendo ~幕開け~」&和会席「長州曙会席」
 ドラマ『花燃ゆ』にちなんだレストランメニューは、ドラマにゆかりある土地の食材をふんだんに使用して創作いたしました。
 まず、イタリア料理「イル・テアトロ」でご用意したのは、「Aprendo ~幕開け~」と名付けた創作イタリアンのフルコースです。山口の食材とともに、『花燃ゆ』の主人公、文が再婚後に暮らした群馬の食材を使用。近代日本の幕開けを夢見た志士たちを想い考案されたメニューで、新たな年の幕開けのお祝いのシーンにも最適です。
 また、料亭「錦水」では「長州曙会席」をご用意いたしました。新しい日本の夜明けを夢見つつ、酒を酌み交わした志士たちの姿を思い描き、山口県の食材を取り入れた、新春の宴にふさわしい会席になっております。下関のふぐは、ゆず油和えや山椒のアレンジを加え、より味わい深くいたしました。また、「鰆と甘鯛のみぞれ鍋」は、酒肴にぴったりの味わいです。

◇ 志を語り合う幕末志士のように語り合う夜を:「花と酔う」ステイプラン
 「花と酔う」ステイプランでは、物語の舞台・萩にちなみ、若手陶芸家・松尾優子氏の手による萩焼のお猪口と、萩の酒蔵・澄川酒造場「東洋美人」をプレゼントいたします。本ステイプランのために特別に作られたお猪口は、萩焼としては珍しい、椿の花が絵付けされております。使い込むほどに味わいを醸し出す、萩焼独特の柔らかな風合いはそのままに、かたむけるたびに花が目に入るよう、内側に冬に咲く椿をあしらいました。萩の銘酒と名高い「東洋美人」は、透明感のある、澄み渡るような味わい。「志を立ててもって万事の源となす」(松陰語録)のように、萩の名器と銘酒で一献をかたむけながら、大切な人と、本年や人生の「志」について存分に語り明かす夜をお過ごしください。
 味わい深い夜の翌朝には、ステイプランの楽しみのひとつでもある、しんと静まる早朝の庭園での椿散策がおすすめです。山縣有朋も愛したであろう、朝露に濡れた美しい花の姿をお楽しみください。
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