人型ロボットの研究によると『ベイマックス』は1年以内に実現可能!? (1/5ページ)
マーベル・コミック原作のディズニーCGアニメーション映画『ベイマックス』。
ケアロボット「ベイマックス」の愛らしさが世界中を虜にしていますが、本作のフィルムメーカーのリサーチにも協力した人型ロボット研究の最先端にいる博士と教授の話によると、ベイマックスは近い将来に実現可能なのだとか。
独立行政法人産業技術総合研究所 知能システム研究部門 副研究部門長 横井一仁さんと東京大学 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 教授 工学博士 中村仁彦さんのお言葉は以下より。一部ネタバレがありますので、ご注意ください。

やわらかボディも合理的?
――「ベイマックス」のような柔らかくて愛らしいロボットの実現はいつになりそうですか?
横井博士:プログラムがあって会話をする技術はすでにある程度確立されており、ああやって喋るロボットはすぐにでも実現できるのではないでしょうか。また、ベイマックスのようにゆっくりと動くロボットであれば、出資者さえ見つかればここ1年でも実現する可能性はあると思いますよ。今の技術でも可能ではないでしょうか。
ただ、劇中のような小さな箱に入るのは難しいかもしれませんね。