「一番を目指す」ソロアイドル・武藤彩未の極上ライブ初参加レポ (2/4ページ)

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温故知新の最先端アイドルソング
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ライブは、ファーストアルバム『永遠と瞬間』の収録曲を中心に展開。

80年代アイドル歌謡を意識した楽曲から、ノリのいいEDM、哀愁ある切ないバラードまで、新しくてどこか懐かしいような楽曲を歌い上げる様は、まさに“温故知新”といったところ。

曲ごとに様々な表情で魅せてくれる武藤彩未さんに、筆者の目は釘付けになっていた。

途中のMCでは、今年度で卒業を控える高校生活最後となった期末テストの結果を低い順から公表するという、お茶目な一面も見せた。

ちなみに低い順から、公民81点 、国語表現85点、歴史87点、英語88点、家庭科91点、英語のライティング92点と、アイドル活動を継続しつつ、かなりの好成績であることが判明した。 

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さらに今回のライブでは、新曲も初披露。

ループ感のある「Doki Doki」、キラキラなエレクトロポップ「ミラクリエイション」、高揚感あふれるEDM「パラレルワールド」、そして今回のライブタイトルにもなっている、楽しいロックナンバー「OWARI WA HAJIMARI」の4曲。

新曲を歌い終えた武藤さんは「この曲を皆さんと育てていきたい」と語り、彼女自身の新たなスタートを予感させた。
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