「一番を目指す」ソロアイドル・武藤彩未の極上ライブ初参加レポ (3/4ページ)

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まさかのダブルアンコールも
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一旦ステージをさがった後に起きたアンコールのラストでは、キラーチューン「女神のサジェスチョン」を熱唱。

羽根のような飾りがあしらわれた衣装も相まって、ステージ上に本当に女神が降臨しているかのようだった。

これまで歩んできた道のりを思い返すように、感情を込めて歌いあげた武藤彩未さん。ライブを初めて観た筆者も、力一杯ライブを楽しんでいる彼女の姿に心底感動してしまった。

ついにステージが暗転し、客席にも照明が点いたものの、会場の熱は一向に冷める様子がない。ヒートアップした来場者の多くが、武藤彩未さんの名前を呼び続けていた。

そして、まさかのダブルアンコールに応え、再び武藤彩未さんがステージに立った。

ラストに新曲「OWARI WA HAJIMARI」をもう一度歌って、その日一番の爆音でのフルバンド演奏の中、多幸感あふれるライブを締めくくった。

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ほぼノンストップで約120分歌い、踊り続けた武藤彩未さんが、すべてを出し尽くしたような晴れやかな笑顔で、最後の最後までファンの声援に応え、手を振っている姿が印象的だった。

2ndアルバム決定、バースデーワンマンは渋公
今回のライブでは、2月25日(水)に2ndアルバム『I-POP』をリリースすること、また、19歳を迎える2015年4月29日(水・祝)のバースデーワンマンライブを、キャリア史上最大規模の会場となる渋谷公会堂で開催することを発表。
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