「一番を目指す」ソロアイドル・武藤彩未の極上ライブ初参加レポ (1/4ページ)

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「一番を目指す」ソロアイドル・武藤彩未の極上ライブ初参加レポ

12月27日、ソロアイドル歌手・武藤彩未さんのワンマンライブ「OWARI WA HAJIMARI」が赤坂BLITZにて行われた。

武藤彩未さんは、かつて、TVアニメ『絶対可憐チルドレン』の限定ユニット「可憐Girl's」として音楽活動を始め、小中学生限定のアイドルグループ・さくら学院の初代リーダー(生徒会長)をつとめあげ、2014年4月にソロアイドルとしてデビューしたばかり。

休日はアイドル現場に通い続ける筆者だが、武藤さんのライブに参戦するのは、これが初めて。今回は、圧倒的だった彼女のライブをレポートする。

アイドル・武藤彩未の魅力がたっぷりつまったライブステージ
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当日、ファンで満員となった赤坂BLITZ。ライブの始まりを告げるオーバーチュアが流れはじめると、会場が一気に期待感につつまれた。

ギター、ドラム、キーボードのバックバンドを従え、センターに降臨した武藤彩未さん。

ド派手なレーザービームの演出、本人の気迫も相まって、一曲目の「A.Y.M.」から怒濤の盛り上がりっぷり。BLITZの温度は急上昇していた。

ステージ後方には、無数の傘が開いたユニークなセットがあり、そこに映像を照射する演出も新鮮だ。

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第一声で「最初からテンションMAXの武藤彩未です!」とファンを沸かせ、そのかっこよさに、筆者の心も一気に掴まれた。

「今日は、これまでの集大成」「一年間のいいとこ取りライブ」と、4月のメジャーデビューから駆け抜けてきた今年を振り返った。

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