アベノミクスの正否は共産党でわかる?
14日の選挙は共産党に注目!?
賛否両論ありながらも解散総選挙が決まった。アベノミクス解散と銘打たれ、12月14日は安倍政権の是非を問う選挙となる。
ここまでの調査によると自公で300議席を超えるとも予想されており、与党の圧勝となりそうだ。しかし安倍総理にとって気になるデータがある。それは共産党の存在だ。
共産党は公示前の8議席から伸ばす勢いで、ほぼ倍増の18前後の議席を獲得するのではないかと言われている。野党からすれば微々たる数字であるが、歴史上、共産党は日本の情勢が悪いときに議席を伸ばしてきた。戦後の生活が困窮していた1949年の第24回総選挙(35議席)、企業の排出ガスにより公害が社会問題となっていた1979年の第35回総選挙(39議席)などだ。
つまり、共産党がどれだけ議席を獲得するかで、アベノミクスの本当の評価がわかるのだ。
景気回復を実感しているという人もいれば、生活は苦しいままだという人もいる。実際のところアベノミクスの恩恵がすべての国民に行き届いているとは言えない。自民党の圧勝で終わることが確実ともいわれるこの選挙、共産党の動きを追ってみると面白いかもしれない。
(文・FUTOSHI)
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