ペットの葬儀は飼い主の気持ちを整理させ「ペットロス」を抑える働きがあります (2/2ページ)

心に残る家族葬

「さよなら」と泣きじゃくるのではなく「ありがとう」と涙ながらも笑顔で天国に送り出してあげられるのは、ここに来るまでいかに素敵な日々を送ってきて、来たるべき最期には幸せな看取り方ができたんだと想像できます。そういう彼らを見て、わたしもいつかくる我が家の愛猫たちとの別れには後悔など絶対しないよう、しっかり幸せにしてあげよう!となお強く心に誓うのでした。

■遺影も棺も用意するペット葬儀

亡くなってしまった後、それぞれ葬儀を行ったようですが、遺影もあって、お棺に一緒に入れてあげるものなど用意されていました。きちんと天国に送ってあげられるようなちゃんとしたものなんだな、と感心しました。
前者の急死した猫は、飼い主さんの手のひらをちゅぱちゅぱ吸うのが好きだったという甘えん坊さん。彼の棺に手のひらを模したぬいぐるみを手作りして一緒にいれてあげたというエピソードには、なんとも深い愛情と彼らの絆を感じて、今でも涙してしまいます。

■ペットロスを抑えるペット葬儀

近年ペットの葬儀というのは増えてきているそうです。ペットが家族の一員という認識が深まってきて、きちんと天国に送ってあげたいというふうに考える人が多くなっているようです。また、深く愛することで「ペットロス」という、深刻な精神状態に陥る人も少なくありません。実は「ペットの葬儀」をすることが、飼い主さんの気持ちの整理をつけるという働きもあるそうです。
いつかは亡くなってしまうペット。そして飼い主としては、最期まで面倒を見てあげるのが責務です。いかに幸せに送ってあげられるか、どのような送り方をしたらいいのか、ときには想像してみるのもいいのかもしれませんね。

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