尾道で創業101年、素材にこだわる「桂馬のかまぼこ」
[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年1月7日放送の老舗の売れ筋のコーナーで、素材にこだわった伝統の味、桂馬のかまぼこを紹介していました。
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素材は、瀬戸内で取れる魚を使い、ぬりとしたみという2層になった昔ながらのものです。表面のちりめんじわが特徴で、港町尾道の味として知られています。
こだわりは、1世紀あまり前からはじまります。屋号は、将棋好きだった初代が自分の名にもつながるコマから名づけました。桂馬は斜め前にしか進めない、後ろに下がらないという思いが込められているそうです。
作業は毎日早朝からはじまります。瀬戸内で上がる新鮮な魚を使い、伝統の味を目指します。グチの他、はもやイカなども同時に使われます。
特に大切なのは塩の加減だといいます。弾力や味に大きく影響し、最も神経を使う作業です。塩の量やタイミングで、出来上がりのすり身が全然変わってくるのだそう。
最近食の多様化で、昔ほど食卓に上らなくなったと、三代目は感じています。伝統の味だけではなく、添加物などを使わないかまぼこの良さを再認識してもらいたいと願っています。
高タンパクで低カロリー、体に優しい自然の美味しさを、若い方にも伝えていきたいと、三代目は考えています。(ライター:haruhana)