親の金銭感覚は子どもに影響大!将来「お金に困らない」子に育てる方法 (1/3ページ)
学校を卒業すればとりあえず誰でも就職ができ、就職すれば終身雇用で生活は安定、ひとまず安心……という社会はもはや遠い過去のもの。
今は就職してもその会社が存続できるのか、会社が存続してもリストラに合わないという保証もありません。
ですから、得た収入をどんなふうに使っていくかを考えることが、とても大切になってきます。
今日は、『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)の著者で、日本と欧米双方の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、“将来子供がお金に困らないようにする方法”についてお話します。
■何歳から分かる?お金の価値
お金の価値を教えるのは小さいうちは無理、なんて思っていませんか?
でも実は、早い子なら3歳くらいからでもお金の価値はわかります。
お店屋さんごっこをしている子供は、「アイスクリームください」「はい、○○円です」なんていうやり取りをしていますよね。
物を手に入れるにはお金が必要だとわかっているのです。
しかも、「1個ですか、2個ですか?」「2個なら○○円です」とか「どれにしますか?」「これは○○円、こっちは△△円です」と、物によって値段(価値)が違うということもわかっています。
■「親の金銭感覚」が子供にも影響する!
さて、子供は見ていないようで親のことをしっかり見ています。
お金の存在を理解し始めた子供は、親の金銭感覚を肌で感じるようになります。
どんな風に影響するか考えてみましょう。