「貯めても貯めても不安病」から卒業するための克服ポイント3つ (2/2ページ)

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例えば、教育費であれば“行かせたい学校の学費×年数、スポーツ教室の月謝や用品代×やらせたい年数”、老後のお金であれば

“老後の生活費+年間レジャー×平均余命+α”といった感じです。これを作ることで、何年後にいくら必要という具体的金額が見えれば、“やみくもに貯める”よりも、金銭的、心理的にも余裕が生まれるのではないでしょうか?

■不安ポイント3:実際にいくら使ったのか?いくら貯まったのか確認していない

不安だからとにかく貯めたお金……いくら使いましたか?

家計簿は“つけておしまい”という方が多く、がんばってつけた家計簿が生かされていません。

家計簿は今年の赤字黒字を知るだけではなく、昨年と比べる、予算と比べる、など

さまざな比較ができるアイテムです。

そして一番重要なのは“トータルで結果がよかったのか? 悪かったのか?”を確認すること。

一生懸命節約して家計簿上は黒字でも、資産が殖えていなければ、意味がありません。

家計簿の年間収支だけでなく、口座の残高も合わせてチェックしてみましょう。

いかがでしたか? “貯めても貯めても不安病”は、使いたい時期と金額を具体的に決め、毎年決算して確認することで卒業できるかもしませんね。

 (小西昭子)

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