田中将大「メジャー20勝&サイヤング賞」5つの鉄板根拠 (2/3ページ)

日刊大衆

表情はすごく明るかったですよ」(民放スポーツ局記者)

●根拠(2)今年はスロー調整
この日、田中は「今シーズンの目標は先発30試合登板、200イニング投球、12の勝ち越し」を宣言した。
「去年はメジャー流キャンプの勝手がわからず、戸惑いが見えた。今年は右ひじのこともあり、日本流にビシビシ投げ込まず、長いシーズンを投げ切る体作りをメインに考えているようです」(前出・スポーツ紙メジャー担当記者)
2月21日から始まるフロリダ・タンパでの春季キャンプでは"スロー調整"することを、すでに明言。
「右も左もわからなかったルーキーイヤーと違い、2年目の今年はメジャー流の調整法や中4日の登板間隔に戸惑うこともないでしょう。田中にとって、そのメリットは小さくないと思いますよ」(前出・武田氏)

●根拠(3)2年目のメリット
相手チームも田中を分析、研究してくるはずだが、
「球団数の多いメジャーは同じ投手と打者が対戦する機会は多くない。投手有利です」(スポーツ紙デスク)
田中の頭には、昨年1年間で対戦した打者のデータは収集済み。2年目のジンクスならぬ"2年目のメリット"が追い風になる。

スライダーが打者を幻惑する

●根拠(4)スプリットは健在
スプリットは田中の"伝家の宝刀"。事実、メジャー1年目は田中の投球の25.6%がスプリット。直球(22.6%)よりも多投し、強打者を翻弄した。
「田中には剛球投手のイメージがありますが、実際はどんな球種でもストライクとボールを自在に投げ分けられるコントロールの良さが最大の武器です。特に、追い込んでからのスプリットの精度はバツグン。今年も勝負球はスプリットになるでしょう」(前出・記者)
昨シーズン、得点圏に走者を置いた場面では打者を97打数17安打、被打率はわずか1割9分6厘。また、昨年の被本塁打15本のうち14本はソロと、勝負所できっちり打ち取るスプリットの効果が証明されている。

●根拠(5)スライダーで幻惑
今シーズンは、スプリット主体の投球に、スライダーを織り交ぜる機会が増えると予想される。
「メジャーに行って、田中のスライダーのキレ、コントロールが増した。

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