あなたには必要ないかも!? 生命保険は「感情」で入ると失敗する (1/2ページ)
みなさん、なんとなく“生命保険には入るもの”っていうふうに思っていませんか?
日本人の多くの方は生命保険について“社会人になったら”、“結婚したら”、あるいは“子どもが産まれたら”入るものというふうに思い込んでいるところがあるようです。
それも決して間違いではないのですが、この“入るもの”というニュアンスが少し曲者です! “入るもの”だと思っていたものの、実際は、生命保険自体が必要なかったり、保障額を減らせたりすることもあるんです。
今回は、“感情”で生命保険に入ると失敗する理由について家計コンサルタントの筆者がお伝えします。
■生命保険は本当に入らなくてはいけないものなの!?
みなさんは何故だか“生命保険は(いつか)入らなくてはならないもの”と思い込んではいませんか?
そこが、まず出発点だと、生命保険に対する依存度は大きく膨らむばかりです。
つまり、「あんな保障欲しい」、「これも欲しい」となっていってしまうんですね。
いろいろな特約を勧められると「これもないと不安だな、やっぱりあった方がいいよね」と付けたいオプションは増える一方です。
気付いたら「保険にこんなにも高い額を払っている」ということになってしまっている方も多いのではないでしょうか?
不安という感情が煽られ、「これくらい仕方ないんだよね」という状態です。
そこへ、例えば「他のみなさんもこれくらいですよ」と言われれば、自分だけ入らなかったり、少なくしたりする勇気はなかなか持てるものではないですよね。
■生命保険に入る意味・意義とは?
そもそも生命保険に入る理由は“万が一のときのため”です。そして、このあとには“金銭的なものを埋めるため”という大事な言葉が続くのです。つまり、“万が一の時に金銭(経済)面において埋めてくれるもの”という役割を果たすのが生命保険というわけです。
ですが、多くの方はこの“万が一”のことを想像した時点で、不安いっぱいになってしまい、その不安に対してどんどん保障の内容を盛りだくさんにしてしまうんですね。