アイム・バットマン。映画における「バットマン」の進化の歴史 (1/2ページ)

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アイム・バットマン。映画における「バットマン」の進化の歴史


みなさんの持つ実写版バットマンのイメージは、ティム・バートン監督によるダークファンタジーなマイケル・キートン版バットマン、それともクリストファー・ノーラン監督のスタイリッシュなクリスチャン・ベール版バットマンでしょうか?

アメコミの『バットマン』は1940年に創刊されて以来75年に渡って愛され続け、テレビシリーズ化されたり、アニメ化されたり、実写映画化されてきた歴史のあるコンテンツです。

そして、今でこそ「バットマン=ローボイスの億万長者でクールなダークヒーロー」というイメージが定着していますが、その昔はボディフィットタイプの『キックアス』系コスチュームを身にまとったヒーローとして描かれ、悪と戦い治安維持に全力しながら、お茶の間に冒険と笑い(多分)を届けていたのです。

今回はそんな新旧のバットマンの映像を1本にまとめた動画をご紹介。これを見れば、バットマンがどれくらい進化したのか? が理解できると思います。



この動画の作者は、以前紹介した「タランティーノ映画の効果音をまとめた動画」の編集者ジェイコブ・T・スウィニーさん。

1940年代にコロンビアピクチャーズから配給された連続活劇『The Batman』と『Batman and Robin』から、ウィル・アーネットが声を務めた『LEGO ムービー』のバットマンまでが収められており、作る人によっての印象の違いが分かります。

1989年の『バットマン』は、これまでのバットマンのイメージをひっくり返す格好良さ

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