大横綱・白鵬が決意した三月大阪場所後電撃引退!! (1/4ページ)

日刊大衆

大横綱・白鵬が決意した三月大阪場所後電撃引退!!

「肌の色は関係ない」世間を騒がせた告白の裏事情やいかに――。角界のスターがのぞかせた胸の内に迫る!

「子どもが見てもわかる。なぜ取り直しをしたのか。(審判部は)もう少し緊張感を持ってやってもらいたい」
この発言で、渦中の人となった横綱・白鵬(29=宮城野部屋)。
大相撲初場所で、昭和の大横綱、大鵬の記録を抜き、史上最多33回目の優勝という前人未到の記録を成し遂げた翌日のことだった。
「定例の一夜明け会見で、白鵬が突然"疑惑の相撲があるんですよ"と切りだし、審判部批判を口にしたとき、記者の多くが"おいおい、急に何を言いだすんだ"という思いを持ったはず」(スポーツ紙記者)

めでたい席でなぜ、こんな発言が飛び出したのか。
日本相撲協会の関係者は、その真意をこう語る。
「問題発言の背景には、引退問題が絡んでいるんです。すでに白鵬は引退を決意していると言われています」
審判部への批判が引退とどう結びつくというのか。まずは、発言を巡る一連の経緯を振り返ってみよう。
白鵬が"疑惑の相撲"としたのは13日目の大関・稀勢の里(田子ノ浦部屋)との取組。行司軍配がいったん白鵬に上がりながら、審判部から物言いがつき、取り直しになった一番だ。

これを、冒頭のように痛烈に批判したあと、
「肌の色は関係ない。同じ土俵に上がってマゲを結っていれば、日本の魂なんです。みんな同じ人間です。盛り上がりがどうこうじゃないんだよね」
とつけ加えた。
これではまるで、審判部が日本人の稀勢の里を贔屓(ひいき)しているといわんばかり。
「その後、すんなり謝罪すればよかったのに、ダンマリを決め込んだものだから、周囲から批判や同情の声が相次ぎ、大騒動に発展してしまいました」(前出・スポーツ紙記者)

まず、横綱審議委員が「反省すべきは(審判部ではなく)横綱本人」と横綱の品格を問えば、大鵬(故・納谷幸喜氏)夫人の芳子さんも、「お父さんなら、そういう発言はしない。もししてしまったら、自分で謝りに行くと思います」とチクリ。

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