【926億円の経済効果を産み出す!?】2015年、“リオのカーニバル”のクライマックス!!

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【926億円の経済効果を産み出す!?】2015年、“リオのカーニバル”のクライマックス!!

世界最大のお祭りとも言われている“リオのカーニバル”。 15日、16日にクライマックスを迎えました。 カーニバルにまつわる秘話と2015年の一押し画像をご紹介します。

12チームが競い合う2日間

出典: Daily Mail Online

2月13日に開幕したリオのカーニバルですが、15日、16日の晩にそのクライマックスを迎えました。
8万人を収容できる会場では、煌びやかな衣装をまとったダンサー、打楽器隊、巨大な山車などがパレードを行い、観客を魅了しました。

パレードにはエスコーラ・ジ・サンバというグループごとに参加する形式となっており、選ばれた12チームのみが上位リーグとしてクライマックスの二晩に参加することができます。さらに12チームの中でも順位が付けられ、最下位だったチームは次の年に下位リーグに格下げ、12チームに加わることができなくなります。
それぞれのチームではテーマを決めてパレードを作るのが恒例で、今年は450周年となるリオデジャネイロの歴史を振り返るものや、人種差別を訴えるテーマなどがありました。

カーニバルの様子を写真で見てみましょう。

さすがブラジル!セクシーなブラジル美女だらけ…

出典: ABC

出典: Daily Mail Online

出典: Jornal do Brasil

出典: The Globe and Mail

最大で1チーム4000人!!!

出典: Daily Mail Online

サンバ学校のパレードは、まず「コミッサン・デ・フレンチ (comissão de frente:先頭集団)」という第一陣の踊り手で始まる。この10人から15人程度だけで構成される先頭集団は、そのサンバ学校を紹介し、雰囲気を作る役割を持っている。踊り手たちは華やかなコスチュームをまとって、通常は寸劇のようにストーリーを表現する、きちんと振り付けられたダンスを披露する。「コミッサン・デ・フレンチ」に続くのは、「アブレ・アラス (abre-alas)」と呼ばれる、サンバ学校の最初のフロート車である。
パレードの中では、「ポルタ・バンデイラ (porta-bandeira:女性旗手)」と「メストリ・サラ (mestre-sala:女性旗手を補佐する男性)」が重要な役割を担う。ポルタ・バンデイラは、サンバ学校の旗が巻き上がってしまったり、その他の不具合がないように旗を持ち続ける重要な役割を果たす女性で、彼女に付き添うメストリ・サラは、観衆の注目が「女王」であるポルタ・バンデイラに集まるように努める。フロート車に乗って、観衆の注目をフロート車に引き寄せる役である「デスタッキ (destaque)」も重要な役である。フロート車に乗る人々は、最も贅沢で、高価なコスチュームを着ており、それは極端に重たいこともある。それぞれのフロートには何人もが乗っているが、中でも重要なひとりは、フロート車の一番高いところに乗る。このメインのデスタッキは、フロート車が走路を進む間、その上でずっと歌ったり踊ったりし続ける。
パレードではまた、「アーラ・ダス・ バイアーナス (ala das baianas:バイーアの女性たち)」と呼ばれる踊り手たちの集団を組み込むことも必須となっている。このグループは、100人以上の女性だけで編成される。フロート車に乗らず、フロート車の側面に並んで進んだり、フロート車と次のフロート車の間で行進する人々の中には、「パシスタ (passista)」と称されるソロ・ダンサーたちが含まれている。

出典: Wikipedia

パレードの構成にも厳格なルールがあるようです。

出典: The Independent

何百人のうちの一人であっても、メイク、衣装、ダンスにまで全く手を抜かないところが素敵です。

出典: The Globe and Mail



リオではカーニバル期間だけでも約98万人の観光客が訪れると試算されており、その経済効果は7億8200万ドル(約926億円)にのぼると言われています。

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