無煙炭火バーベキューグリル『ロータスグリル』なら、 誰でも!どこでも!簡単に炭火バーベキューが楽しめる (3/4ページ)

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これなら、都会のマンションのベランダでも、周囲を気にせずに炭火のバーベキューができるだろう。
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この『ロータスグリル』は、直径が35cm。高さが23.4cm。3~4人くらいのバーベキューなら、これで十分な大きさである。ひと回り大きな直径43.5cmのXLタイプもあるが、家族で楽しむ程度なら、炭も節約できる、普通のサイズで十分だろう。しかも、このサイズなら、後片付けは、キッチンのシンクでできる。このグリルを使う目的にも、この方が合致するだろう。
価格は税別1万9200円。色はダークグレー・レッド・オレンジ・ライムグリーンの4色から選べる。ちなみに、XLサイズは、税別で2万9800円。約1万円高い価格設定となっている。
最後に記者が、この『ロータスグリル』で気になった点を2つ。
1つ目は、炭にファンの風を当てて火を維持し、熱を回すことで焼く構造なので、炭火はいつも風を受けて赤く燃えている。そのため、炭の保ちがどうしても良くないのである。通常の炭火は、しっかりと着火すれば、熾き状態で静かに熱を出すので、炭の保ちがいい。そこにはどうしても違和感が残った。
そしてもう1つは、この『ロータスグリル』専用の「ロータスグリルブナ木炭」という炭(別売)があるのだが、これが扱いやすさを考えてのことだと思うが、非常に細かく砕かれていて、火保ちの悪さを助長しているのである。

普通、炭火を使うときは、このような“クズ”のような炭は使わない。大きな炭を熾きにして、じっくりと焼くものであるが、ファンで素早く着火し、まんべんなく熱を回して、ファンで火をコントロールするために、こういう“異例な”炭の使い方をするのだろう。
この2点は、本格的な炭火を使う人には気になるが、この商品の画期的な目的を考えると、致し方ないのかもしれない。
誰にでも簡単に炭火を扱えて、都会のマンションのベランダなど、場所を問わず、無煙グリルでしっかりと炭火焼きのバーベキューを楽しめる。それは間違いない。

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