ビートたけしが描く 「新世紀お笑い界」全貌スッパ抜き (1/4ページ)

日刊大衆

ビートたけしが描く 「新世紀お笑い界」全貌スッパ抜き

氷河期に突入した芸人界を救えるのは、やはり殿しかいない。胸の内は、「やってやるって~の」!?

ビートたけしこと北野武監督(68)の新作映画『龍三と七人の子分たち』が4月25日に全国公開される。
同作は、引退して冴えない日々を送る元ヤクザの「ジジイ」たちが主人公。
2012年公開の『アウトレイジ・ビヨンド』とはうって変わったコメディタッチのストーリーで、北野映画の新境地に注目が集まっている。

だが、そのたけし、最近は「心境の変化が感じられる」(民放局関係者)というのだ。
「これまであまりはいていなかったジーパン姿でフラッと現れたと思ったら、若手芸人と一緒に安居酒屋入ったりしているというからね」

かつての"殿"を知る近いお笑い関係者からも、
「ひと昔前なら、殿が若手と酒を酌み交わすなんて、考えられなかったこと。羨ましい限りというか、嫉妬するよね」
という声があがるのだ。

たけしといえば、この正月、スポーツ紙で、
「第3次お笑いブームは完全に終わったね。オイラの時代が第1次、ダウンタウンやウッチャンナンチャン、爆笑問題あたりが第2次。今の若手の第3次が終わって、あと10年はお笑いブームは来ないだろうね」
と衝撃発言をしていた。

つまり、
「心境の変化も、その発言も、たけしさんがそれだけ今のお笑い界に危機感を持っているということ」(お笑いプロダクション幹部)
というのだ。

実際、第3次お笑いブームのピーク時の07~09年頃には、『エンタの神様』(日本テレビ系)など、芸人がネタを披露する番組が多かった。
ところが、今や「視聴率が取れないネタ番組は"社の方針"として絶対やらない」とキー局プロデューサーが明言するほど。

このお笑い界の悲惨な状況には、とんねるずの石橋貴明やダウンタウンの松本人志もテレビで本音をブチまけ、憂いている。

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