【考察】人間をレンジでチンしたらどうなるのか? (4/5ページ)
IEEE PRESSとワイリー・インターサイエンスが出版した、『Microwave Interaction with Biological Tissues(電磁波の相互作用と生体組織)』(日本の小塚洋司さんという工学博士が共著されています)という研究報告書では、以下のように書かれているそうです。
もし人間がマイクロ波の磁場に入ってしまったら、内蔵は低周波より高周波の時のほうがより護られるでしょう。
一例としては、FMラジオの周波数100メガヘルツの時よりも、携帯電話機の周波数900メガヘルツの時のほうが表皮深さは3倍も減少します。
電磁波を受けている磁場では、100メガヘルツよりも900メガヘルツのほうが3倍も人体の表皮近くに集中しているということになのです。
難しいですが、そういうことだそうです。
一般的にレストランなどの食堂で使われる電子レンジは、大体が900メガヘルツなのに対して、家庭用のレンジだと2.45ギガヘルツと3倍近くも高いものになっているんだとか。
サイズの違いはさて置き、もし人間が家庭用のレンジに閉じ込められたとしたら、表皮深さ的に内蔵は平気で、むしろ皮膚が焼けコゲになっちゃうのかもしれません。