【考察】人間をレンジでチンしたらどうなるのか? (1/5ページ)
「お弁当温めますか?」
弁当やおにぎりを温めるならいつものことですが...では、もし人間をレンチンしたら、どうなっちゃうのでしょうか!?
なんとなく映画『グレムリン』のように爆発するのでは? というイメージを持っている人もいるのではないかと思いますが、果たして――。
あまりに身近な家電であるため、「電磁波が出て温まるんでしょ?」くらいの認識であろう電子レンジ。その中では、「表皮効果」と呼ばれる反応が凄まじい勢いで起こっています。以下io9に掲載された、大体の仕組みと結果予想をどうぞ。
■表皮効果と交流電流
家電などのケーブル類の中には電線が入っており、外側は筒のような長いホース状の構造になっています。実はケーブルが丸い事に意味があり、ここに表皮効果が起こるのだそうです。
ケーブルに直流電流を流すと、すべての電子はホース内で連続的にあっちからこっちへ、ケーブルの中を走り抜けていきます。ですが、交流電流を流した場合、電子は伝導体の外側で行ったり来たりと超高速で動きます。この外側を流れるのが「表皮効果」。
さらに外側を流れる電流は、伝導体の中心に向かって侵入します。電流が中心に侵入する深さというのもあり、内側の電流が外側の37%の深さに減少したところが「表皮深さ」と呼ばれるとのこと。
その時、周波数が増加すると、表皮深さは反対に減少します。