「オムレター」、「ハントンライス」、「盛りオムライス」、… 2015年、SNS時代に広がる「オムライス」の盛り上がりに着目! (8/10ページ)
今や若年層を中心になくてはならないコミュニケーションツールとなったSNSですが、卵の黄色とケチャップの赤が華やかなコントラストをつくる「オムライス」は、SNS活用世代にとって格好の撮影対象なのかもしれません。「特別な日」に「オムライス」を食べた時のエピソードとして、「誕生日に自宅でオムライスとハンバーグなどのお子様ランチを作った」(28歳・女性)など見た目の面白さを楽しめるレシピを挙げる人も見られました。
若年層が「特別な日」に「オムライス」を食べる傾向からは、「オムライス」を食卓に用意して「特別な日」を華やかに演出したい、その様子をSNSに投稿してシェアしてみたくなる、そんな意向が垣間見えます。まさにSNS文化に沿った進化と言えそうです。
◆ オムライス好きの3人に1人以上が「パートナーにオムライスを作った」経験あり! 「結婚の決め手」の声も
また「オムライス」の調理経験についてたずねると男性59%・女性94%が「これまでにオムライスを作ったことがある」と答えました。女性の調理経験の多さに加え、男性も6割近くが「オムライス作り」を経験。男女問わず「オムライス」好きにとっては「オムライス作り」が定番になっているようです。
そこで「オムライス」を誰に作ったのか、「配偶者」「交際相手」「自身の子ども」「自身の両親」それぞれについてたずねたところ、男女合わせて「配偶者」(39%)が約4割、「交際相手」も33%と、3人に1人以上が自身のパートナーに対して「オムライス」を作っていることが読み取れます。
「最も印象的なオムライス」について具体的なエピソードをたずねてみると、「彼女(または配偶者)に初めて作ってもらった料理がオムライス」という男性が複数。中には、彼女に作ってもらったオムライスの美味しさに「嫁にするのはこいつだと決めた」(56歳・男性)とコメントをした方も見受けられました。
◆ 半数以上が「作ってほしいシチュエーションあり」! 食卓のメッセンジャー「オムレター」とは?
また、ケチャップでメッセージや絵を描くことができるのも「オムライス」の特徴でしょう。