資金10万円からはじめよう! NISA&ETF「猿でもできる投資マル爆儲け術」 (2/4ページ)

日刊大衆

一方、業績が伸び悩むヤマダ電機は、従業員を酷使するブラック企業体質や接客対応を指摘する声も多く、伸びなかったんです」(経済誌記者)

Aさんのように儲かった人もいれば、損をした人も。
「日本マクドナルドホールディングスに投資しました。1年前の株価は2800円台でしたが、7月の中国の食肉加工会社が期限切れ肉を使っていた問題に加え、異物混入問題とマイナス材料が多く、年末には2500円台に下がってしまいました」(投資家・Bさん)

NISAで気をつけたいのは、このようにマイナスが出たときだ。
NISA以外でのマイナスは、他の投資用口座でプラスが出ていれば相殺できるのだが、NISAでは、それができない。つまり、仮に100万円分すべてマクドナルド株を買っていたら、買ったときよりプラスになるまで持ち続けなければ損をしてしまうのだ。

そんなときは、「株主優待」をエンジョイして、株価上昇を気長に待つのも手。
株主優待(100株の場合)で見てみれば、ビックカメラ株は1000円の商品券を2月に2枚、8月に1枚もらえる。一方のヤマダ電機株は、3月に540円の割引券1枚とさみしい。ファイナンシャルプランナーの藤原久敏氏も、ビックカメラの優待に関して、こう解説する。
「ビックカメラは家電だけでなく、お酒や薬などの取り扱いも多く、交換が可能です。長期保有に対する優遇もあり、長く家族で分散して多くの投資をすればするほど、メリットが大きくなります」

オススメの株主優待の例は、こんな身近な企業にも。
マクドナルド株は2000円~3000円相当の食事券を年2回、サイゼリヤ株も、8月に2000円相当のイタリア食材セットがもらえる。NISAを通じて一般投資家が増えれば、こうした株主優待も株価に影響を与えやすくなる。
「実際、マクドナルド株は、株主優待目的で投資している個人投資家が、株価の下落を和らげる役割を果たしているという分析もあります」(前出・経済誌記者)

扱う額が少額であろうと、"投資家"であるならば、「配当金」で見比べることも考えたい。配当金を株価で割ったのが配当利回り。
この数値が高いほうが株価に対する配当金が高く、"お得"と判断される。

「資金10万円からはじめよう! NISA&ETF「猿でもできる投資マル爆儲け術」」のページです。デイリーニュースオンラインは、マネーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る